北九州市議会 1997-09-11 09月11日-05号
また、平成8年度の日中ズグロカモメ共同調査では、中国で118羽に足環をつけまして、そのうち、1羽が曽根干潟に、5羽が西日本で確認されたというようなことが判明いたしておるところでございます。以上でございます。 ○議長(武智弘君) 保健福祉局長。 ◎保健福祉局長(駒田英孝君) まず、O-157等による感染症対策についてお答えいたします。
また、平成8年度の日中ズグロカモメ共同調査では、中国で118羽に足環をつけまして、そのうち、1羽が曽根干潟に、5羽が西日本で確認されたというようなことが判明いたしておるところでございます。以上でございます。 ○議長(武智弘君) 保健福祉局長。 ◎保健福祉局長(駒田英孝君) まず、O-157等による感染症対策についてお答えいたします。
この日中ズグロカモメ共同調査では、平成8年度に中国で118羽に足環を装着いたしまして、このうち、曽根干潟で1羽の飛来が確認されました。西日本各地では、曽根干潟への飛来も含めて5羽が確認されまして、韓国でも2羽が確認されるなど、大きな成果を上げたところでございます。 今年度の調査では、中国が造成いたしました人工島で、繁殖コロニーの形成が確認されております。
まず第1に、来年度予算には、自然環境と調和したまちづくりを検討するため、曽根干潟の自然環境に関する定点観測調査及び日中ズグロカモメ共同調査を継続して現況を把握するとともに、これまでの調査結果を踏まえ、曽根干潟利用保全計画を検討するための曽根干潟環境調査費1,820万円が計上されております。これまでの環境調査の進ちょく状況と曽根干潟利用保全計画策定に向けた今後の取り組みについてお伺いします。